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「育つ」と「育てる」
2009年09月11日 (金) | 編集 |
「育つ」と「育てる」
これは、いつも読んでいるドイコーヒーさん
先日のメルマガのタイトルです。

本題からはそれますが、
ここのコーヒーは配達日に合わせて焙煎してくれるので
香りも味も、他とは格段に違うのです。
自宅ではパパさんがコーヒーが苦手。
(私は超ストロングなコーヒーが大好きなのですが^^;)
サロンでもあまり嗜好性の強いものは
苦手な方もおられることを考慮して出せませんが、
とっておきの方への手土産にはこちらを使わせてもらってます。
コーヒー好きの方はぜひ一度お試しあれ♪


さて、その「育つ」と「育てる」については、
私自身、アニマルコミュニケーションやレイキなどの
セミナーを開いていることもあり、いつも考えるテーマです。
メルマガにはこんなふうにかかれていました。
転載許可をいただきましたので掲載します。
長文の力作です。
私がいつも思っていることを代弁してくださったかのようです。
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◆「育つ」と「育てる」
━━━━━━━━━━━━

永田農法という農法があります。
永田照喜治(ながたてるきち)氏という方が創始した農法です。

農作物を作るにおいてあえて痩せた土壌を作り出し、水や肥料を
できるだけあたえず、農産物が本来もっている力を引き出して
育てる農法です。

この農法で作ったトマトを食べたことがありますが、通常の
市場で売っているトマトより甘い。この永田農法で作った
トマトは野菜というより、フルーツといった印象です。

では永田農法でコーヒーの木を育てることができるかというと
これは難しい。コーヒーの木は想像以上に手間がかかる木だからです。

たとえば木に当たる日照量はコントロールしなければなりません。
木に太陽の光が当たりすぎてもいけないし、当たらなすぎても
いけない。

そのため農園ではコーヒーの木のまわりに日よけの木(シェードツリー)
を植えて、当たる日照量をコントロールしています。

またコーヒーの木は非常に多くの養分を必要とします。
たとえば自然肥料だけで育てると、養分が少ないため
出来上がるコーヒーの実は、栄養不足で育つことになります。
この事が味においてマイナスに働くことがある。

また病害虫や環境の変化にも弱い。これらが原因で農園内において
当年収穫予定のコーヒーの実が全滅してしまったということも
珍しいことではありません。

人間が手間をかけなれければ、品質の高いコーヒーの実は
出来上がらないという事が言えます。

しかし逆にいうと、コーヒーの木は過保護に育てられすぎることも
おこるわけです。

そうした中私たちコーヒーの生豆を買い付ける立場の人間が
注目する情報があります。それはその農園が位置する場所の標高です。

標高が高ければ高いほど、昼夜の温暖差が激しくなります。
このような場所では昼は気温が30度以上であっても
夜には10度以下になることもしばしばです。

温暖差が激しいことは、人間にとっては過酷です。
また収穫したコーヒーの生豆は、標高の低いふもとの場所まで
下ろさなければなりません。それだけでも一苦労です。

しかしこの温暖差が激しい厳しい環境で育つことで
コーヒーの実は引き締まり、そのことが上質なコーヒーだけがもつ
コーヒー独特のほろ苦い甘さを作り出します。

できるだけ手間をかけずに厳しい環境下におき、その木のもつ生命力
をのばして作れば、品質の良いコーヒーの実が出来上がるのでは
ないかと考えたときもありますが、そう単純でもありません。

たとえばあるコーヒーの農園の例ですが初年度に収穫された
コーヒーの品質は高かったのに、年々その品質が落ちていくという
ことがありました。

その原因はコーヒーの木と木の間隔にありました。

この農園では植えつけるコーヒーの木と木の間隔を
一定にするという手間を省き、いいかげんにコーヒーの木を
植えつけていたわけです。

こうなると、ある木においては土の養分が過度にいきわたり、
他のコーヒーの木には栄養が行き渡らないということが
おこります。

厳しい環境は必要です。人が過度に手間をかけすぎると
出来上がる農作物はひ弱になります。しかしほったらかしに
だけしておけば、強い生命力がつくというわけでもない。

これは私たち職人仕事においても同じことが言えます。

私たちコーヒーを焙煎する人間にとって
よく言われる言葉があります。

「教えられすぎた職人は腕が伸びない」

年配の職人は自分が若い頃ほったらかしに育てられたので、
自分の下についた子にはそういう目にあわせたくないという気が
おこりがちです。

だから自分の下についた子に、いろいろと世話をやきたくなる。
時に教えすぎることをしてしまう。つまり手間をかけすぎるわけです。

しかし教えすぎるということは、一見優しいと写りますが
同時に自分自身で考えて試行錯誤するという、職人として
最も重要な資質の芽を摘みとる可能性も生じます。

これが怖い。

ほったらかしにして厳しい環境において、自身のもつ力を
引き出してやる必要がある。

だからといって、ずっとほったらかしにしていたら、
育つものも育たない。

手間をかけるのであれば、ベストなタイミングを見極めなければ
ならないわけですが、この見極めがむずかしい。

コーヒーの木にしろ職人にしろ手間をかけるべき
ベストなタイミングとはいつなのか?

もう何年もこの仕事をしていますが自分自身
満足のいく答えは出ていません。

「育つ」と「育てる」

いつの時代もいわれることですが、むずかしいテーマです。
━━━━━━━━━━━━
もう、まさにそのとおり!です。
このメルマガを受信した翌日に、
転載お願いのメールをしました。

本当は物事を教えるには「自分で考えてごらん」と言って
実際に本人にやってもらうのが一番成長するんだと思います。
でも、「やってごらん」って言って自主性に任せすぎてもダメ。
だけど、だからと言ってあまり気をかけすぎると
今度は成長を止めてしまう…。
多人数に同じ事を伝える場合は、みんなに同じ数だけ接しないと
「あの人だけひいきして…」なんて事にもなりかねない。
このさじ加減が実に難しいです。

本当は「きっと行き詰ってるんだろうな」と思ったら
助け舟を出してあげたい。
けど、みんなに平等に接したい気持ちもある。
このジレンマってば、もう…。
なのでぜひ、何かあったらお気軽にお問い合わせください。
ご質問いただいたことに対して答えるのは
えこひいきでもなんでもないから、私も喜んで答えられます。
リーディングが入りそうなものはお返事できないけど、
その他のことでしたら遠慮なく!
そして、ただ聞くだけではなく、再受講等をして
ご自信のスキルを高めてください。

なーんて言ってるけど、
私も、自分の先生に質問するのはとっても苦手(^^;
とっても勇気がいります。
意を決して相談しようとするとタイミングがあわなくて
「やっぱり自己解決しかないのか…」なんてへこんでしまったり(汗)
きっと先生も、私が受講生に思ってることと同じ事を
思ってるんだろうなぁ。
「質問してくれればいいのに~」って…(^^;
この記事をきっかけにして、私もどんどん先生に質問をして
さらにさらに成長していこうと思います。


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テーマ:心の持ち方
ジャンル:心と身体
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