動物対話士(R) の伊東はなんが、方言まで再現する的確なペットの通訳で飼い主さんとの本当の愛と豊かさを引き出してお伝えします。
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アニマルコミュニケーション:理由なき噛みつきの理由…?
2007年01月24日 (水) | 編集 |
黒柴の大和君。
とーっても凛々しくて賢そうな彼は、唯一無二の問題点を抱えています。
それは「噛みつき」。
普段は本当に聞き分けのいい子なのに、ある瞬間ガブッといってしまう。
噛みつかれたあとは大抵病院行き…。
いくら考えても原因が分からないとのことでSOSをいただきました。

大和君
こんなにいいお顔してるのにねぇ。

さっそく大和君にチャンネルをあわせてみました。
以下、大和君のママさんに送ったメールです。
-------------------------------------------------
まず噛みつきのお話しを読んで、お写真をみて
パッと思ったのが「血統のせいかも…」という事でした。

>わがままや反抗とは別のような気がしてならないのです。

私もそう思います(^^)
噛みつきは決して彼のせいではなく、
持って生まれた血がそうさせるのだと思います。
遺伝的な要素を強く感じました。
親子、兄弟がたどれれば一番いいのですが、
おそらく大和君の血縁には似たような子が
多いのではないかと思います。
なので、仮に殴ってしつけたとしても収まらないと思います。
本能的にガブッといってしまうと思うので、
噛まれた時には病院行きというのも分かる気がします。
いつも一瞬の出来事ではないでしょうか?
「あっ」と思った時には噛みついた後だった・・・みたいな。

けど、「だからしかたがないのよ」といって話を終えては、
アニマルコミュニケーションの意味がありませんから、
それを踏まえた上で一緒に対策をいくつか練りましょう。

まず、大和君はママさんがおっしゃるように、とても聡明で
柴犬らしい素晴らしさを持っていると、私も思います。
コマンドも大して苦労せず入れられると思います。

どんな時に噛まれるかを大和君を通して感じてみたところ、
【至近距離】というのがポイントかなと思いました。
特に多いのが、彼の顔の近くに物が来た時。
とっさに「あぐっ」っといってしまう…。
それに理由なんてないのです。

けれど、決して大和君が悪いわけではありません。
だからこそ絶対噛まない犬になるのは難しいかもしれませんが。
でも私は、ママさんの深い愛情と観察力を持ってすれば
大和君は噛まない犬になってくれると思います。
これは慰めでも何でもなく、
>中には噛みつかれたら、殴れという人もいるのですが、
>私は絶対に体罰だけはしたくありません。
この文章からも、その気持ちが十分溢れてますもの。

ママさんなら、天真爛漫でかけがえのない大和君の大事な個性を潰すことなく、
彼の意識を変化させる事は、十分可能だと思います。

大和君もそんなママの気持ちは十分理解しているから、噛んでしまった後の自己嫌悪は相当だと思います。そんな時はいつも「次こそは!」と持ち前の前向きさで立ち直ってるんだと思います。
立ち直ってはめげ、噛みついてはメゲて、また立ち直り…の繰り返しだと思います。回数が少ないのが救いですね。これを何度も繰り返していたら、大和君はどんどん自信をなくして悲しい顔になってしまうと思います。

今、このハツラツとしたお顔のうちに対策を練ろうとされていることは
とってもいいことだと思います。

もし、「至近距離」というキーワードにお心当たりがあるようでしたら、
そのシチュエーションを遠ざけることで解決に近づくことができると思います。

ママさんの思いの強さによってはご自身が人柱になり、こういうことをすると
人はどうなるか、どう思うか…というのを分かってもらう事も
必要になるかもしれませんが、私はあまりお勧めはしません。
できるだけケガは避けてほしいですもの。
…(後略)
-------------------------------------------------
このメールを読んだママさんから、こんなお返事をいただきました。
(必要部分のみ抜粋しました)

飼う前から、柴犬についてはいろいろ勉強して、対策を練っていたのですが、初日からトイレも失敗せず、夜泣きも要求吠えもせず、全く手のかからないコだったのでこちらが拍子抜けしてしまいました。

また、子犬特有の甘噛みも全くしないコだったので、「噛む事=イケナイ」と教える事が出来ませんでした。
なので、このまま大人になって噛みつくようになったら怖いな・・・と思っていた事が現実になってしまったのです。

獣医さんにも相談し「服従訓練をしっかり」という事だったのですが、お手・おかわり・フセ・待て・ハウス・リーダーウォークなどなど、すぐ出来る様にはなるものの、だからといって噛まなくなるのか?というと、そうではありませんでした。コマンド成功率が100%近くになるにつれ、それでも治らない・・・という焦りも出てきました。

大和と一緒に訓練を受けようとも考えたのですが、私は「噛ませない」というより、大和に「噛んではいけない」と思われる飼い主にならねば・・・と考
えているので、「とにかく服従訓練」という考え方はちょっと違うかな?思っていました。

HANAnさんの仰った「本能的」という言葉は、私がずっと結論として考えていた事なので、びっくりしました。
大和の噛みつきには理由がないのです。
でも、何か理由があるだろう・・・と思って今回応募したのです。

当初はαシンドロームを疑いましたが、指示には素直に従う大和を見て、それは違うと思いました。
大好きなおもちゃで興奮してブンブン振り回している時でも、「待て」でおもちゃを放す位なのです。


「犬を飼う」という事にとても真摯に取り組んでこられたママさんだというのがお申し込みをいただいたメールの文章からもひしひしと伝わってきていましたし、お返事でいただいたメールからもそれは十分伝わってきました。
でもこれは誰が悪いわけでもないんです。
(強いていうならブリーダーかな?)
肉体面での遺伝的疾患は昨今大きな物議を呼んでいますが、神経面でも同じ事が言えます。ただこれは目に見えるわけではないので分かりにくい…というのが辛いところです。でも、肉体的疾患があっても普通に暮らせるように、神経面での疾患もそれを理解していれば普通に暮らすことは問題ありません。
もちろん大和君だって普通に暮らしてますしね♪


>どんな時に噛まれるかを大和君を通して感じてみたところ、
>【至近距離】というのがポイントかなと思いました。
>特に多いのが、彼の顔の近くに物が来た時。
>とっさに「あぐっ」っといってしまう…。

大正解です(笑)

状況は毎回異なるのですが、必ず大和の前に噛まれる箇所があります。
なので、瞬間的に獲物に見えるのかな?と思っていました。
攻撃性も考えたのですが、他のワンちゃんに会っても全く攻撃はしないし、
怒られても決して反撃はしないし、むしろ受身なんですね。

なので、普段は大人しい大和ですが、「瞬間的に動物的な狩猟本能が出る」というのが、私の出した結論だったのです。
また、噛んだ後の大和はお察しの通りの状態になります(笑)
噛んだ後のコマンドは、自衛隊員のようなキビキビした動きで100%従います(笑)
ハウスから出てこなくなり、上目使いでずっと私の事を見ています。
だから、「そんなに落ち込むなら、何で噛むのよぉ~~~(ToT)」と毎回思ってました。

それからHANAnさん、もしかして私の事もお見通しですか?(笑)
>ご自身が人柱になり、
>こういうことをすると人はどうなるか、どう思うか…というのを
>分かってもらう事も必要になるかもしれませんが・・・

やろうと思ってました(笑)
というか、噛まれた当初やってました。コート着て、分厚い皮手袋して・・・(笑)
でも効果がないので止めました(^◇^;)

最近またやろうかな?と考えていましたが、今回のアニマルコミュニケーションを受けて踏みとどまりました(笑)


思い留まってくれて良かったです(笑)
ケガをするから…というのもありますが、噛んだ後の大和君のダメージを考えるとそれもなかなかつらいものがあるし…。

私は、ママさんの深い愛情がある限り、いつかきっと噛みつきも消えると信じてます。「今じゃすっかり落ち着いちゃって~」なんていうお知らせが来るのを楽しみに待ってます(^^)


本当に最後に一言「受けて良かった!!!」

ありがとうございました♪


こちらこそありがとうございます。
ママさんからのこの言葉、思わず涙ぐみそうになりました。
そして「この言葉ですべてが救われた~」と思いました。
正直ね、アニマルコミュニケーションやってるといろいろあります(苦笑)
けどこの言葉ですべてが洗い流されて「よっしゃ!またがんばるぞー!」
と思えるから不思議というか、単純というか…(笑)

これからもしっかり感性を磨いて、役に立つアニマルコミュニケーションを
していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします☆


アニマルコミュニケーションのお申し込みはこちらからどうぞ(^^)
コメント
この記事へのコメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/01/27(Sat) 15:57 |   |  #[ 編集]
ありがとうございました(^^)
おかげさまで大和君ともステキなコミュニケーションを取らせていただきました♪
とっても素直でイイ子の大和君。
これからもステキな家族の一員としてお過ごしください(^^)
いつでもお気軽にご連絡くださいね~(^o^)丿
2007/02/02(Fri) 01:30 | URL  | はなママ@はなん #Si2BarZE[ 編集]
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