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ペットも大切な家族の一員。そう思ってくれるステキなあなたに、一般社団法人動物対話協会代表理事がお役に立つ情報をお届けしています。
アニマルコミュニケーション:美人のソレイユちゃん
2006年12月23日 (土) | 編集 |
先に登場したジェイド君の同居犬、ソレイユちゃんです。
ソレイユちゃん


ブリーダーさんの手を点々としてきた彼女と先住犬のジェイド君との仲を心配されてるママさんです。

お話を聞いた時(お写真をもらう前)にまずこんなことが浮かびました。

小さい時にとても厳しいしつけをされて心を閉ざしてしまった感じがしました。
元々おとなしい子ですが、笑顔のステキな子なはずです。
けれど、もし心のとびらが開いたら、今までの反動で手のつけられない
ヤンチャをするかもしれませんが、それは大目に見てあげてください。
人間との信頼関係を取り戻したいためのその子なりのテストです。
何をしても怒られないと言う安心感が得られればとても従順でイイコに戻ると思います。


そして以下がお写真をもらった後の、はなんからのコミュニケーション結果です。
ジェイド君の事を書いた文章の続きとして書きました。

次にソレちゃん。
ずいぶんお疲れだなーというのが第一印象でした。
なんかやつれちゃってる感じ(>_<)

本当はとってもとっても美人さんだと思いますが、
まだその魅力が十分発揮されてないみたい。
ジェイ君がやきもち焼くのも分かる気がします(笑)

ソレちゃんはジェイ君が何で怒るかわからないんだと思います。
それから、私の気持ちもわかって!っていう一生懸命の主張が
彼女の吠える理由だと思います。
とっても繊細な子です。
だからこそ一生懸命吠えちゃうんです。
それが彼女のぎりぎりの主張と、現状に対する抵抗です。

彼女は今まで自分のことを聞いてもらえる環境にはありませんでした。
(きっと私が昨日受けたイメージはソレちゃんのことかもしれませんね)
だから今、Mayさんちで言いたいことを伝えてるんです。
ものを言うことに関して拒否されないのをいい事に(というと言葉が悪いかな)
一生懸命主張してます。分かるまで何度も何度も…。
それがたぶん今の状態です。
自信がないのとはちょっと違う気がしました。
いってもいっても伝わらない状態にかなり憔悴してます。
うん、そんな感じです。


そして追伸メールを一通送らせていただきました。

ソレちゃんにチャンネルを合わせて小さい時の事を思ってみました。
そうしたとたんハートに冷たーい風が吹き抜けて、
思わず自分の胸に手を当ててハートを温めてしまいました。
彼女にとってはずいぶん長い間ぬくもりが得られなかったと
感じているようです。

おそらく彼女はショードッグとして
最初のブリーダーから2番目のブリーダーに売られたんだと思います。
自分の犬舎にない血統を入れることでよりよい犬を作る…。
まぁここまではよくある話です。

問題なのはそのあとでしょう。
ソレちゃんをショードッグとして育てようとした2番目のブリーダーの
接し方が今のソレちゃんを作ってしまったのかもしれません。

ショードッグがリンクでなぜあんなに活き活きしてるかご存知ですか?
基本的に普段は人との接触のない生活をしているからです。
人の顔を見るのは朝ご飯、犬舎掃除、運動、晩ご飯の時だけ。
あとは犬舎の中でじっとしているのがほとんどです。

なのでショーの時はここぞとばかりに愛想を振り撒いて
それを認めてもらうことでブリーダー(ハンドラー)との
触れ合いを増やそうとします。

ここがオーナーハンドラーとの違いなのです。

オーナーハンドラーは「我が子」として接していますから
ショーリンクにあがらずとも常に触れ合っていられます。
だからわざわざリンクの上で愛想を撒く必要がないんです(^^;

なのでどうしてもリンクに並ぶと
プロハンドラーが連れている犬のほうが
活き活きしていい犬に見えてしまう…。
オーナーハンドラーがなかなか勝てないのには
そういうところにも原因があります。

もちろんオナハンのワンコでもショーマンシップに優れていて、
人に見られる事に快感を覚える子もいますから
一概にオナハンの犬は勝てないとは言い切れませんが、
「そういう傾向がある」ということです。

それを踏まえてソレさんの話に戻します。
おそらく彼女は気質的にショードッグではなかったのかもしれません。
なので触れ合いを断たれてしまってはただの無視です。
そんな生活を何日も続けられると人間の心だって凍ってしまいます。
それさんのハートもまさにそれだったと思います。

本来なら、わざわざ他犬舎から仕入れた子ですから
チャンピオンにする他に「犬舎に新しい血液を入れる」ということも
考えていたと思います。
しかしソレさんはそれすらさせたくないと言わんばかりに
心を固く閉ざしていて、半ば引きこもり状態だったのでは…?
「これじゃ交配にも使えないわ…」
ブリーダーさんはそう思ったのかもしれません。
そしてソレさんをMayさんにゆだねた…。

たとえて言うなら、引きこもりの子を社会復帰させると思うと
わかりやすいかもしれません。
正直大変だと思います。
だけどソレさんがほかでもない、Mayさんちにきたのには
きっと何かしらの意味があるんだと思います。
まだそれが何かは分かりませんが、いつかきっとMayさんにとって、
ソレさんを社会復帰させた経験が役に立つ日が来るはずです。

お友達のワンコだけでなく、
ソレさんとジェイ君にもフラワーレメディを使って見るのも
いいかもしれませんね。

ソレさんのMayさんちに来る前の生活は、こんな感じに取れました。
お心当たりがあれば幸いです(^^)


はなん


ショーの世界のいろんなところを垣間見てきたはなんなので
長々と書いてしまいました…(^^;
向き不向きによって、本当にいろんな思いになります。
お写真で見る限り、本当に美人で血統の良さも伺えるソレイユさんですから
周囲の期待も大きかったんでしょうねぇ。

けど、ソレイユさんはその道を外れて正解だったと思います。
新しいおうちで、ジェイド君と「本当の家族」の味をかみしめてください。

ママさんもいろいろ大変だと思いますが、何かあればいつでもご相談ください♪
はなんはいつでもママさんの味方です!(^-^)v
テーマ:かわいい♪コーギー
ジャンル:ペット
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