FC2ブログ
ペットも大切な家族の一員。そう思ってくれるステキなあなたに、一般社団法人動物対話協会代表理事がお役に立つ情報をお届けしています。
猫さんと格闘、その後。
2008年08月02日 (土) | 編集 |
一度、長々書いたのに、
何の前触れもなくPCが落ちてしまいました…(T_T)
ご披露しない方がいい文章だったのでしょうか?!

先日、猫さんと格闘したお話しを書きました。
その記事を自分で読むと、画面の向こう側の読者さんたちの
気持ちまで伝わってきました。

・うちの子はおとなしくてよかった~。
・うちもそうなりそうだわー(--;
・コミュニケーターの範囲超えてるよねー。

などなど。
悲喜こもごも、賛否両論、です。

人には人のセッションの仕方があり、
私には私のやり方があります。
本当はひとつのセッションが終わったら
パチッとスイッチを切り替えないといけません。
だから気にしないけれど…。

でも今回の猫さんのことについては
セッションが終わって一週間経ちましたが、
いつも彼のことを考えていました。

トラウマになってないかな。
あのままイイコの状態が続いてるかな。
ママは元気になったかな…って。

セッションの時にいつも言っている言葉があります。

ペットは人間の教材になることを承知して
この世に来て人に飼われています。
なので私たちはそんな彼らから学ぶことがたくさんありますし、
彼らも人間と暮らすことでたくさんの学びを得ます。
だからひとつでも多くのことを学ばせていただくと同時に、
学ばせてくれることを感謝しましょう。

これを思うと、私と格闘した猫さんは
私に何を教えてくれたのかを考えなければならないと思いました。
ひとつは私のセッションの仕方について。
今回の件も含めて「これでいいのだろうか」というのを
いつも客観的に見なければいけないということを
改めて確認させられました。

ひとつは私と飼い主さんとの関係について。
基本的には飼い主さんの味方ですが、
時にはそうでなくなる必要もあり、
厳しいことを言わなければならないこともあるということを
教えてくれました。
今回は「向き合えなければ彼を手放すことがあなたのためでもある
ということも視野に入れてください」と飼い主さんに言いました。
飼い主さんは「飼い主としてちゃんと向き合ってみます」と
言ってくださいましたが、今まではここまではっきりとしたことは
言えませんでした。
でも言わなきゃいけないときは言っておかないと、
見えるものも見えなくなってしまう可能性があるんだなと感じました。

そしてもうひとつは、動物を甘く見てはいけないということ。
今までも傷の残るようなことは何度かありましたが、
今回ほどそれについて深く考えたことはありませんでした。
彼らのほうが私たちより鋭い歯や爪を持っていることは分かっています。
けれど「話せば分かる」と思っていました。
頭では分かっていた「逆ギレ」を身を持って体験することで、
いまどきの若者の怖さを知ったり、
これから同じようなペットに出くわした時にはどうしようかなどを
深く考えさせられました。

第三者の私にもこれだけたくさんのことを教えてくれた猫さん。
飼い主であるママさんにはたくさんたくさんのことを
伝えてくれることでしょう。

猫さんありがとう。
キミからの傷は名誉の負傷と思って大事にします。

これからも日々研鑽。
がんばります。
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/08/05(Tue) 12:52 |   |  #[ 編集]
Hさま♪
いつもありがとうございます(^^)

おっしゃること、どれもよく分かり
うんうんと頷いたり自分を振り返ったり。

この仕事を始めたばかりのときは
飼い主さんに対してとても気を使っていました。
なるべく気分を害さないように…と。
けれど日を追うにつれ、それだけではすまなくなってきました。
セッションの数を重ねるにつれ問題の根が深くなってきたのです。

>はなんさんの気持ちではなく
>動物さんたちの気持ちをお伝えしているのだから
>つつみかくさず まっすぐなお気持ちで
>お伝えしたらいいような気がします

そうですね。
私もそう思います。
もちろん動物達の気持ちを曲げて伝えることはせず、
それはそのままお伝えします。
けどそれは一般的なアニマルコミュニケーターの仕事だと思っています。
だから私はその先をしたいと思っています。
飼い主の気持ちも知っているコミュニケーターだからできること…
というのがそれです。

まっすぐな気持ちで包み隠さず伝えることはとても大事だけど、
まだまだストレートな物言いになれていない日本人に
それを行うのは諸刃の剣だと感じています。

というのも、
アニマルコミュニケーションで彼らの気持ちを聞いて
ショックを受けたという人の話もたくさん聞きます。
だからアニマルコミュニケーションはもう受けたくない、と…。
アニマルコミュニケーションをただの通訳として用いると
こんなことも起こるのです。
それってもったいないと思うのです。
だって本来「話愛」として用いればとても素晴らしいものだから。

私は彼らの気持ちを代弁するだけでなく、
飼い主の気持ちを第三者の口から伝えることは
とても効果的だと実感しています。
この記事のような力対力でなくても…。
「親の言うことより他人の言うことのほうが効き目がある」
というのと同じです(笑)
そして、セッション中に飼い主さんと私とで会話をしていると
その話をペットが聞いていろいろ考えるんです。
そのあたりは本当に人もペットも一緒だなぁと思います(^^)

本当に難しい仕事だと思います。
いつも「これでよかったかな?」「もっとほかに方法はなかったかな」
と思いながら、さらにいい手がなかったかを探してます。
日々勉強、日々研鑽…です。
これからもよろしくお願いします<(_ _)>
2008/08/05(Tue) 14:40 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/08/05(Tue) 15:57 |   |  #[ 編集]
Hさま♪
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします♪
2008/08/06(Wed) 21:48 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック