動物対話士(R) の伊東はなんが、方言まで再現する的確なペットの通訳で飼い主さんとの本当の愛と豊かさを引き出してお伝えします。
猫のとら君とお話し♡
2007年10月28日 (日) | 編集 |
お話させていただいたのは少し前になりますが、
その半月ほど前にお空に帰ってしまったとら君。
4歳という若さだったとのこと。
飼い主が悲しみを引きずっていると、なくなった子が
行くべきところに行くスピードが遅くなるという話を聞いたので…と
いうことで気持ちに整理をつけるべく、ご依頼を頂きました。

セッション後に
「目立ちたがりのとらにゃです。
できましたらこのコミュニケーション内容Hananさんのブログに
ご紹介くださいませ。」というママさんからのコメントを頂きました。
ママさんありがとうございます♡

ぜひ皆さんもとら君のお話しを聞いてください(^^)

今日の主役 とら君
とら君 おいらイケメンだろ?☆
青:とら君&セッション内容
ピンク:ママさん
緑:ママさんのコメントを受けたはなんの返事
※最初に青い字だけを読んで、その後にピンクや緑の字を読むと
 雰囲気がつかみやすいかもです※

【お写真から感じること】
コスプレアイドルだったことを自覚しているようです(笑)
「おいらイケてるだろ?ていうか、かっこいいって言えよ~」みたいな
ややもすると「キミはナルシスト?」というくらいに
自他共に認めるイケメンだというのを自慢に思っているようです(^^)

なので「おいらは太く短くでちょうどいいんだよ」とか
「記録より記憶だろ」という感覚を伝えてきてくれて、
4年という生存時間については不満はないようです♪

> すごいペットロスに陥っているわけではないのですが、

この気持ちが、とら君にとってとても救いになっています。

おかげでとら君も迷うことなくお空の目的の場所にいけてます。
それでもたまに涙すると「おいおい、だいじょぶかよぅ~~」と
降りてきてくれるみたいです(^-^)
結構面倒見のいい兄貴肌のようですね。


【質問その1:4年間だったけど何が一番幸せだった?】

「デートしたこと☆」というのをとても強調して伝えてくれます。
猫のオフ会に連れて行った、もしくは、女の子の猫さんが遊びに来た
ということはないでしょうか。
おんなの子猫さんと一緒だった時間は、いつも堂々としているとら君には
とてもステキな刺激だったようです。


私と外の公園へ行ったときのことではないかと思います。
特にそのときに他の猫さんとあったりはしていませんが、
帰りたくなくていつも本気で怒るほど大好きだったようです。


女の子のイメージは、女の子の猫ではなくて、人間の女の子でしたか!
ママとのデートで帰りたくなくて本気で怒るなんてかわいい~~~♪


それから、冠とマントをかぶった撮影をしたことはありますか?
とても誇らしくて嬉しい瞬間だったという感情が伝わってきます。
「あれこそが本当のおいらニャ♪」みたいな感じ(笑)


冠とマントはかぶらせたことないのですが、
とらはライオンに憧れていたのか、
テレビにライオンが映ると釘付けでした。
だから、ライオンの着ぐるみは本当に得意げな顔をしていましたので
ライオンの着ぐるみのことかと思います。(胴体部分が少し長めの
着ぐるみでした)


百獣の王=ライオン ですもんね。
王様の格好(冠とマント)はライオンの意味だったのかな?と、
拝見してて、なるほど~と感心してしまいました(^^)


あと、ささみのボイルしたのを、
かなり大きなサイズで食べたことはありますか?
もしくは魚に熱を通したもの、とか。
白く見えるお肉をがぶりと口いっぱいにほおばった時には
極上の至福を味わったようです。


ささみの話はびっくりでした。
とらは、フリーズドライささみというお菓子が大好きで
興奮状態でいつもやってきました。(笑)


それから(違ったらゴメンなさいですが)ご夫婦仲がよかったことは
自慢の一つみたいです。


夫婦中の話はちょと驚きで
よくケンカをする私たちで、私たちのケンカをみていて嘔吐し
たこともあるくらいのとらだったので、夫婦中心配させていた
のでは?と思っていましたが・・・。


トイレが上手だったことも自慢みたいです(^^)
用を足したあとにザッザッと砂をかく姿が、
我ながら男らしいと思っていたようです。


トイレは彼が言うほど上手ではなかったですが、トイレの砂を
かくのはすきだったようで、砂がないところまでかいてました・・笑


そうそう(笑)
私に送ってくれたイメージでも、
「ほら!こんなに砂を掻けるんだぜ~」見たいな感じでした(^m^)


それから…。
(とら君、ステキな思い出がたくさんあるみたいです^^)
物をビリビリに裂くのが好きだったのでは?と感じます。
カーテンや障子、柱など、
縦のものにつめを立てるのが快感だった感じがします。
ぼろぼろになったそれを見て人間が「なんて事してくれるのよー」というと、
「えへへ♪やってやったぜ☆」みたいな得意げな表情のとら君が
イメージされます。


縦のものにツメをたてる..
ほんと~~~~~~~~に大好きで家中の壁、ドア、柱ボロボロです。
怒ると得意げな顔しながら逃げていって、気がつくと戻ってき
てバリバリなんてこと毎日でした。


それから(まだある!・笑)、
マグロの赤身もおいしかったみたいですが、あげたことはありますでしょうか。
なんともいえないみずみずしさが気に入っていたようです。


マグロ・・・はあんまり記憶にないのですが、亡くなる少し前
に食事制限があるなか少しだけあげたことがあります。
コメントにもありましたが、最後の方の食事は
本当においしくなさそうでかわいそうだったので、あげました。


憎んでも憎みきれないキャラですね(^-^)
ぎゅーっと抱きしめて、ぐりぐり頬擦りしたい気分です♪


【質問その2:最後に冷たくなったとらを抱いたとき、
      「ん~」と鳴いたんです。なにかメッセージがある?】

これはまず現実的な話からすると、
(こんな切り口からでスミマセン。
けど、これは話しておいたほうがいいと感じるので最初にお伝えします)
冷たくなってから声が発せられるのは、肺などに残っていた空気が
抱くことや臓器の変化等により押し出され、声帯を震わせるからです。
どの子にも起こりえる現象です。
なので、その声に意味はないのですが…。

天使になったとら君から、メッセージをいただけるようお願いをしてみました。

「実はいつもしんどかったんだよね。
親からもらったもんだからしょうがないけど。


体調いつもわるかったのですね。
アロマオイルをたいていたからかな・・
親の遺伝??ってことなんですかね??


これは、糖尿病のことだと思います。
生まれてからずっと・・・という感じではなく、
晩年…というか大人になってから、という感じでした。


実はとらの亡くなった日に、主人の父もなくなりました。
不思議な話なのですが、主人の父は糖尿を煩っていました
でもあるときスッと治ったんです。
そしたら、とらが糖尿になり・・亡くなった日も同じでした。
これは何かあるんでしょうか、とらは目的の場所に行けている
とおっしゃいましたが父と一緒にいるのでしょうか・・・
そんなイメージはありましたか??


このお話しを聞いて、前のメールに書いた
「親からもらったもの」というのはお父さんのことだ!
と、ピンと来ました。

今、とら君とお父さんとのつながりを考えていたら、
どこからともなくお線香の香りがしてきましたので、
その香りの内容をたどりました。
-------------------------------------
見せてくれたシーンはどうやらお葬式のようです。
お父さんは棺の右手(上座)のほうで立った姿、
とら君はお父さんの横に、
まるで護衛のように凛々しい顔でイイコにお座りをして
二人でお葬式が行われるのを見ています。
お父さんはとても穏やかに微笑みながら見ています。
参列者のどの顔も懐かしく、それぞれに感謝をしながら
うんうん、大丈夫だよ、なんて感じで頷きながら見ています。
とても柔和な笑顔です。

とら君とは、いわゆる「あの世」の入り口でバイバイしたようです。
お父さんはあちらの世界で人生を振り返りながら
新しい勉強をするために静かな環境へ入り、
(今はまだこの世での疲れを休めている段階のようです)
とら君は広い野原と、駆け上るのに程よい木があるところで
自由に駆け回っている感じが伝わってきます。
かなり大きなストライドで走ってるイメージが感じられます。
満面の笑顔で走ってます。
一緒に走ったりするお友達もいるみたい。
こちらからは何も心配することはなさそうです(^^)
-------------------------------------

現実的にとら君とどのくらいの関わりがあったか分かりませんが、
少なくともとら君は最後のお役目としてお父さんをあちらの世界まで
立派にエスコートしていったようです(^^)


でも楽しかったぜ。それなりに笑いもあったしな☆
今はこっちで静かに暮らしてる。
ホントはとってもおとなしくて寡黙な猫だったんだ、おいら。
でもああいう人生もいいなって思ってたから気にするこたーねーよ。
最後の頃に食ってたメシはまずかったなぁ(しみじみ)
今はもうその心配もないから楽でいいよ。
食べなくても腹がへらねーんだ。楽でいいぜ~。
生まれ変わり?それも悪くねーけどまだ先でいいや。
今度は白と茶色の、もうちょっと毛足の長いのがやってみたい。
あれなら金色の王冠が似合うだろうなー(笑)


とらの生まれ変わりが毛足の長いのを希望していますが
白と茶色・・これはモモのことのように思います。
シャーシャー威嚇していたけど憧れてたのかな・・


かもしれませんね(^-^)
うらやましいけど、俺だって立派なんだからなー、みたいな。
やんちゃ坊主の負けず嫌いって感じで威嚇してたのかも。
とら君、いいキャラクターだなー(笑)


今度アレ食いたいな、アレ。
(といって焼いた細身の青魚をイメージで送ってくれました。さんま?)
たまにしょうゆがかかってたところもあって、それがうまかったんだ~!」


青魚はよく、私たちの食べたあとの魚の骨を盗み食いしていましたから
納得です。


と言って、以前の自分を思い出したのか、
小さいねずみのような毛皮のおもちゃを右手でチョイチョイっと
転がして遊ぶようなイメージを送ってくれます(^^)

【最後に、はなんから】
とら君はこの世を去ったことに対して後悔はしていません。
と言うことはつまり、看取ってもらえなかったことに対しても
何の不満もないようです(^^)
とても理解ある子だし、思いやりも深いし、
それでいてユーモアもあるステキな猫君だと思います♪
とら君の存在が助けになったことが多いと言うのも
とてもよくわかる気がします。
* * * * *


太く短くこの世を駆け抜けたとら君☆
まさかお父さんのお葬式のシーンが出てくるとは思いませんでしたが、
護衛団の一人として立派にお役目を果たしたみたいです(^^)

問題行動の解消方法を探るだけでなく、こういうセッションも
とても大事だと思います。
ママさんの気持ちも軽くなられたようで何よりでした♪
「とっても気持ちに整理がつきました。」という言葉が
私にとっては何よりも嬉しかったです(*^-^*)

改めてとら君のご冥福をお祈りします(-人-)
コメント
この記事へのコメント
はなんさん、はじめまして。
私もアニマルコミュニケーターになりたいなぁと思い始め、ブログを楽しみに拝見させていただいています。

今回も心温まるお話で、感動しました。

ただ気になるのが、女の子猫さんが実際はママさんのことだったり、冠とマントがライオンの着ぐるみだったりしたことです。
このくらいの違いなら、ママさんにも何のことを言っているかわかるし、問題ないのでしょうか?

ずばり言い当てることが目的ではないにしても、前提として正確にわからなくてはいけないのでは?、と考えると、自分にできるかどうか悩んでしまいます。

はなんさんのご意見をお聞かせください。
2007/11/01(Thu) 12:03 | URL  | 月音 #wSDV6nGA[ 編集]
月音さま♪
はじめまして。
コメントありがとうございます♪
おっしゃるとおり、ずばり言い当てた方がセッションをする方も受ける方も
わかりやすくて話が早いと思います。
けれど私の先生方はいずれもイメージ(印象)を大事にされます。
ある先生はクライアントの行動が時期尚早だということを、
「耕した土の上にいきなり木の実が置いてある」
(芽が出たり、枝葉が育っていないということを意味する)といい、
ある先生はクライアントに中傷が入ることを予知した場合、
クライアントに矢(矢印)が刺さるイメージがくるといいます。
こちらは先生の長年のケースパターンを分析した結果だそうです。
いずれもとてもお力のある先生です。
ですので、その考えに従えば、かならずしもどんぴしゃりである必要は
ないのかもしれません。
そういう意味ではライオンと王様、女の子ネコとのデートで
ママさんとのデートが連想できたあたり、
ママさんがどう感じられたか…だと思います。

とはいうものの、ずばり当ててくれないと嫌な人もいるかもしれませんし、
ニュアンスでもつかみ取れればそこからおのずと答えを
導き出せる人もいるかもしれません。
そのあたりは受ける人の感覚や好みだと思いますので、
一概に「こっちが正しいよ」とは言えない気がします。

私のセッションでは対面の場合はその場で確認ができるので
言葉のやり取りに関して特に問題はないと思っていますが、
メールセッションが2往復まで無料フォローというのは
そのあたりの確認事項が必要なこともあるからです。
決して言いっ放しで終わらせたくないと思っています。

私は私が現時点でできうる最善の手段を尽くして
セッションをさせていただくだけですので、
それについての良し悪しは私ではなく、
セッションをご依頼くださる方が判断していただければ
それでいいと思っています。
当たったところに重きをおくか、外れたところに重きを置くか、
何が良くて何が良くないのかは、人それぞれのものさしがありますので…。
2007/11/01(Thu) 12:39 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
ご丁寧にありがとうございました。

はなんさんがどうのこうのということではなく、自分がどこまでアニマルコミュニケーションできるようになるかという心配があり、自己中心的な考えで質問してしまいました。
まだ練習を始める前なのですが、お尋ねしてよかったと思います。

イメージも大切なのですね。
そして、自分は精一杯のことをすればよいだけで、あとは相手の判断に委ねるしかないと。

ありがとうございました。
そのうち講習会に参加させていただきます。宜しくお願い致します。
2007/11/02(Fri) 14:31 | URL  | 月音 #wSDV6nGA[ 編集]
月音さま♪
こういうのって他人と比べても仕方のないものだと思ったので
私の知っていることなどを書かせていただきました。
このようなやり取りを通して
ブログやホームページで私の考え方を感じていただき、
その中でピンと来た方とご縁がつながれば、
それだけで十分嬉しく思います。

>自分は精一杯のことをすればよいだけで、あとは相手の判断に委ねるしかないと。

そのとおりだと思います。
私が飼い主として生活を共にすることができない以上、
私にはその子(ペット)に対する決定権はないと思っています。
あくまでも、最終判断は生活を共にする飼い主さんの
することだと…。

質問の意図に即した答えになっていればいいなぁと思っています。
これからもよろしくお願いします。
2007/11/02(Fri) 16:23 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
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