動物対話士(R) の伊東はなんが、方言まで再現する的確なペットの通訳で飼い主さんとの本当の愛と豊かさを引き出してお伝えします。
間違いだらけのアニマルコミュニケーション…!?
2007年07月03日 (火) | 編集 |
おかげさまで勉強会もだいぶこなれてきて、
そうすることでだんだん見えてきた
「アニマルコミュニケーションに対するイメージと意識」。
今日はそんなことについて書いてみたいと思っています。

題して「間違いだらけのアニマルコミュニケーション」です。
おぉ~!強烈なタイトルに私がドキドキです(苦笑)

つい最近、立て続けにこれからお話しする「この手のお話」を
3回ほどしました。
ということは、潜在的に同じような意識を持っている人は
きっとたくさんいるはず…と思ったので、今回のお題となりました。

あ、でも大丈夫です。
基本的に小心者な私ですから、オチ的には
「なーんだ、そういうこと?!」って思われるかもしれません。
なので、がっかりしてもいい方だけ、続きをどうぞ(笑)

さて、続きです。

勉強会に参加してくださった方なら一度は聞いたことがあるお話です。

   「具体的なことを聞き出すことだけが
        アニマルコミュニケーションではありません」

・犬が尻尾を振る→喜んでると理解する。
・猫がトイレを使わない→猫砂がキレイではなかったことに気づく。
・フードは食べないのに、おやつは食べる→わがままだわ!と思う。

この3つともすべて動物が意思表示をし、それを飼い主が理解しています。
ということは、どれもアニマルコミュニケーションが成立しているわけです。

でしょ?
飼い主さんはちゃんと意思を理解してますよね。

「左後ろ足のひざが痛いの。3日前に行ったドッグランで走りすぎて
元々あまりよくなかったひざに負担が来たんだ」と
アニマルコミュニケーターさんに教えてもらったら、
「これがアニマルコミュニケーションよね♪やっぱり私にはムリね~」って
思っちゃうかもしれません。

でもちょっと待って!

もちろんこれはとてもすばらしいアニマルコミュニケーションですが、
それだけがアニマルコミュニケーションだと思ってほしくないのです。

皆さんはどうしてもこの手の「動物にしか知りえないこと」ばかりに
焦点が行き過ぎて、日常的にたくさんのメッセージを受け取っている事を
見落としてしまっているみたい。
アニマルコミュニケーションとはこういうことだけをさすのではありません。
確かに自分が知らないことを指摘されたら、そのインパクトは絶大!
その気持ちは本当によく分かります。
私だって、こういう仕事をしていなくて、そういう指摘↑をされたら
「やっぱりアニマルコミュニケーターは違うなぁ」って思うはずです。

私たちは動物達があらゆる感覚と感情を使って人間に伝えている情報を、
あまりにも当たり前に受け取りすぎて、つい見過ごしちゃってるんです。
このとき(コミュニケーターさんがわんこのひざの痛みを教えてくれたとき)、
飼い主的にも「この子最近後ろ足が痛そうだなぁ」と思ったら
それでコミュニケーションは成立してます。
あまりにも具体的なコミュニケーターさんの指摘に、
自分も感じていたわんこの足の痛みを忘れてしまっているかもですが…。

わんこがちゃんと状況を伝えてくれてるのに見過ごすなんてもったいない!
受け取れてるのに「それは違うかも」って思っちゃうなんてもったいない!
物珍しさだけに気をとられちゃダメダメ。

日ごろ動物と一緒に生活して感じる些細なこと。
・トイレに行きたい。
・散歩に行きたい。
・ママ(パパ)大好き。
・このご飯まずい。
・よその動物は怖い。
…などなど。

こんな感情を受け取ったら、すでにアニマルコミュニケーションは
始まっているし、コミュニケーションできているのです。
まずはそれに気づいてください☆
すでに皆さんはたくさんのメッセージを受け取ってるんです。

そしてそれに気づいたら、勉強会でさらに詳しく情報を得るコツを
習得しましょう。
勉強会に来て「受け取れてる」という自信をつけて帰ってください(^^)
そして「なるほど。こう聞けば私にも分かりやすい答えが返ってくるんだ!」
という感覚を身につけて帰って下さい。

「気のせいかもしれないけど」とか「私には無理だと思うけど」というのは
みなさんの「勝手な思い癖」です(笑)
ちゃーんと受け取れてるって事を、はなんと一緒に確認しましょう(^^)

「あ!私にもできた」と思える瞬間ってものすごい快感です。
「私ってすごーい」ってたくさん自画自賛してください。
その気持ちの繰り返しと積み重ねが、妄想と本当のペットの気持ちとの
違いに気づかせてくれて、さらなるペットさんとの深い絆に発展します。

大事なのは
「動作から受け取る感情もアニマルコミュニケーションである」ということ。
そして受け取れてる実感を持つには「自信をつけることの繰り返し」。
単純だけど、本当にこれだけなのです☆


「『飼い主の知らないことが分かるのがアニマルコミュニケーター』
ではないんだよ。
『飼い主の知らないこと『も』分かるのがアニマルコミュニケーター』
なんだよ。
本当は飼い主さんだってちゃんと分かってるんだよ。
ただ見過ごしてるだけなんだ。
それに気づいてもらうように仕向けるのもアニマルコミュニケーターの
お仕事だと思います。
本当のアニマルコミュニケーションっていうのは、動作も目の輝きも
そういうのをみ~んなひっくるめて、動物と気持ちが通じ合うことを
言うんだよ」

…って、これが今日私が言いたかったタイトルの意味でした。
当たり前って言えば当たり前。
でもなかなか難しいんだな、これが…(^^;

そんな中で「だけどやっぱりもう少し具体的に聞きたいよね」という時に
使ってもらうのが、HANAnの勉強会なわけです(^^)

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