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ペットも大切な家族の一員。そう思ってくれるステキなあなたに、一般社団法人動物対話協会代表理事がお役に立つ情報をお届けしています。
保護っ子さんと暮らす方が増えてます
2019年01月17日 (木) | 編集 |
人とペットさん、両方のカウンセラーとして
双方が笑顔になるお仕事をしています、
動物対話士の伊東はなんです。
いつもお読みいただきありがとうございます。


このところ、保護団体さんから引き取った子たちと
暮らし始めたご家族からのセッション依頼が増えています。
迎えられた理由は様々ですが、
とってもいいことだなぁと思います。

保護っ子を迎えられた方が聞きたいことは
みなさんだいたい同じだなぁというのが実感です。
・うちに来る前はどういう環境だった?
・何が好き?何が嫌い?
・私たちを家族と認識している?
・うちに来てよかった?
・もうどこにも行かないでいいんだよ、と伝えてください。
などなど。

こんな私も一度だけ、ワンコを保護して
里親さんを見つけ出してお渡しするまでを
したことがあります。

保護ラブちゃん
2011年11月11日のことでした。

最寄りの警察署、保健所、市役所等に届けを出し、
遺失物預かりということで半年は私が面倒を見て、
その先を里親さんにお願いしようと思っていました。

もちろん飼い主さんを探すこともしました。
迷い犬
大きい子なのでこんなことができます(笑)

「動物の気持ちがわかる人なのに、
なんでその犬から元の居場所を聞かないのか」
という揶揄が飛んでいたのも知っています。
もちろんそのあたりは抜かりなく、です。
本人が帰りたくないって言うんですもの。
でも、「遺失物預かり」ですからしかたありません。
持ち主を探さないというのもよくないとの判断から
たとえポーズだけでもちゃんとしようと思い、
上の写真みたいにチラシを背負わせて散歩したり、
朝晩に保護した近くの駅前でワンコと一緒に
飼い主探しのチラシを配ったりもしました。

見た目からして純粋なラブラドールレトリバーでしたので、
飼い主が見つからなかったらほしいというお申し出や
いろいろ質問すると明らかに矛盾が生じる「偽飼い主」の
返してください、という申し出もありました。
(もちろん即答で断りました)

結局、この子は
先代犬が病気で亡くなってから
看取りがあまりにもつらかったので
犬を飼うのはやめようと言っていたけど、
保護っ子なら先代も許してくれるよね…という
本当は犬が大好きで大好きで仕方がなかった
ご家族のもとにもらわれていきました。

トライアルをして、その後の様子を
ご自宅まで伺って見せてもらって…という
一般的な保護団体さんがすることを踏襲しています。

保護した当時は
敷居もまたがないいい子だったのですが、
(よっぽど厳しくしつけられていたようです)
トライアルが終わったら、
ラブラドールらしさ全開な子になっていました(笑)
バディという新しい名前で新生活を始めました。
2012年のバレンタインの日のことです。

あれから7年。
生きていたらだいぶおばあさんになっているだろうな。

このバディさんのご家族のように、
「看取りがつらかったからもう飼わない」
とおっしゃる方はたくさんいます。

そんな中、
この仕事をしていて思うのは、

お空に帰った子から学んだことを
次の世代に活かすのが、
亡くなったあの子に対する最大のご供養

ということです。

息を止める瞬間のあの苦しそうな姿を見たくないというのも
本当によくわかります。
あの時に「酸素テント」というものを知っていたら…と
ご自身を責めた方もおられました。

でもね、
その思いを次に活かしてほしいというのが
あの子の思いです。

そもそも「うちの子」としてお空に帰ったのは
あなたと出会えたことに満足しているからです。
であったことを後悔していたら、どうにかこうにかして
家から出る方法を考えます。

実際にセッションに来られて
自分の看取りがなってない!なんて怒る子は
あまりいません。
むしろ、
しっかりやってくれてたのにどうして反省してるの?って
思っている子たちがほとんどです。

なので、ペットさんと飼い主さんを橋渡しする立場としては、
お空に行ったあの子の思いをかなえてあげるために
引き続きしっぽの家族と暮らしてほしいなぁと思ったりします。

これについては純血種とかミックスとか、
ショップから来たとかブリーダーから来たとか
保護団体から来たとか、そういう線は引きたくないです。
どんな状況やきっかけであろうと、
出会った以上は何かしらの縁があってのことですから。

縁があって出会って、
役目が終わって離れる。
ただそれだけのことですから。

でも、そんな中、行先を失った子たちの
受け入れ先になってくれる人たちが
増えてくれたらいいなぁと思っています。

それも、これも、どれも縁。


―――――

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たぶんいろんなものの中で一番「素の伊東はなん」が出てると思います。
けど、愛してやまないしっぽの家族たちもちゃんと登場してますよ。

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人とペットさん、両方のカウンセラーとして
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一般社団法人動物対話協会
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http://www.hanan.jp/
動物取扱業:14東京都訓第004535号
東京都杉並区下高井戸1-11-23
TEL・FAX:03-6304-3138

ペットさんの種類状態等一切不問。
2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」に変更し、名称は商標登録済み。
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※シーズー1頭、猫3匹がサロンにおります。あらかじめご了承ください。
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