動物対話士(R) の伊東はなんが、方言まで再現する的確なペットの通訳で飼い主さんとの本当の愛と豊かさを引き出してお伝えします。
家出猫の残留思念を追う
2007年04月27日 (金) | 編集 |
さっき、ものすっごく詳細なレポートを書いてたら
いきなりパソコンが再起動を始めました。午前3:10の出来事…。
電源の落ちたディスプレイの向こうからは、画面一面に
男とも女ともつかない怖ーい笑顔が…(>_<)""
あわてて先生から教わったおまじないを画面に向かって
何度も何度も唱えました。ついでにレイキもかけた!
もう大丈夫♪もう一回書くもんね!!

…ということで、家出猫さんが大怪我を負って家に帰ってきて、
どうしてそうなったのかを聞いてほしいというご依頼をいただき
さっそく行ってきました。

このお話は、飼い主さんから「ぜひレポートにして皆さんに教えてあげてください」とエールを頂きましたのでご披露させていただきます♪
ありがとうございます。

さっそく作文に入りますが、私のレポートは長いです(笑)
ご興味のある方はお時間のあるときにごゆるりとどうぞ。
本当はこの対面セッションは同居している違う子について
メインに行うはずで、1ヶ月ほど前からご予約をいただいていました。
それが3日前に急にメインメンバー変更のご依頼が来たのです。

木曜日楽しみにしております。
と言うかどうしてもはなんさんでないとわからない
事件が起きてしまいました。

対象はぴっつでなくももちゃんに変更していただけますでしょうか?
ぴっつは2匹目ということでお願いすることになりそうです。
ちょっと大変な事が起こってしまい心配でしょうがないのですが、
事前に情報をさしあげたほうが良いのか 
それとも先に手にした情報がミスリードしてしまうのか
はなんさんはどちらが正確にリーディングできますか?
できるだけやりやすいようにするつもりです。
宜しくお願い致します。

届いたのはこの文章とももちゃんのお写真。
文面からのっぴきならない焦りを感じました。

ももちゃんの飼い主さんのpittuさんは、私に渡す情報について
どうしたらいいか迷っておられました。
私の霊能の先生は、スピリチュアルというか霊というか、
そういうものの存在をしっかり確認してもらう意味も込めて
ほとんどの情報をもらわずに、物事を言い当てます。
まかりなりにも私もそういう先生に習っている身。
私の力を試されているのだと思い、先生と同じスタイルをとりました。
メールの内容と写真から、pittuさんに以下の返信をしました。

おはようございます。
はなんです(^^)
ももちゃん大丈夫ですか?
解決に近道なのは概要を知ったほうが早いのは確かです。
ミスリードと思われることがあったときには、
ミスリードと言うより私のミスリーディング、でしょう。
違うときには違うという情報を得る事が私のお仕事ですから。
(って自分にプレシャーかけてどうする?!って感じですが、
 事実そうだと思います…)

いつもはセッションの日まで待ってもらうのですが、
ひとまず先に気付いた事を少しお伝えしますね。
そのほうがpittuさんも話を進めやすいと思いましたので。

もらったお写真(ももちゃんですよね?)から、
気持ちの変化的には、怒りから落ち込みへという流れを感じました。
なので最初は「ももちゃんらしくない大喧嘩をしたの?」って
思ったのですが…。

そのあと「後ろ足に痛い思いをした」というのが伝わってきました。

〈はなん解説:「後ろ足」とした部分、最初は左後肢と書きました。
 けれどとてつもない不安に襲われて「後ろ足」としてしまいました〉

まさか虎バサミに噛まれたわけじゃないですよねぇ(汗)
まさか…ね(^^;

次に「家を出たい」(または「家を出た」?)という感情。
弱々しくて、ちょっと悲しげに感じました。

それから、おなかに違和感があるような感じもする…。
ももちゃん、ご飯は食べてますか?
第一印象は蹴られたって感じだったんだけど、
そんなの考えたくなぁい!

落ち込んでいて甘えたい感じを受けたので、
ハグしようと思ったらシャーってされる感じがしました。
え~~~?!何があったのですか?(>_<)"""
心配だよぉ。

セッションは時間内なら何頭でもお話を伺いますので
そちらのほうは気にしないでください。
あと3日待っても大丈夫そうならそのままで、
もし急いでいるようならその旨ご連絡ください。

けれど念のため、私が感じた上記内容について
ご検証いただけるとありがたいです。
何かの助けになるかもしれませんので…。
HANAn

このメールを送信したら、すぐにpittuさんから電話が来ました。
事件がおきたという言葉と写真だけで、メールの内容のほとんどが
ももちゃんの現状と一致しているという検証のお電話でした。

先日一晩ほど姿の見えないとき(家出)があって、
発見したときには左内腿全体が大きく切れてウジがいたとのこと。
食欲もないらしく病院のご飯もほとんど食べていないらしい。
ももちゃんは人が嫌いで、近寄るとものすごい勢いで逃げる。
普段は人嫌いなのに、発見したときは自分から近寄ってきた(落ち込み)

これが発見当時のももちゃんの様子だったそうです。
命に別状のないことを確認し、対面セッションを待つことにしました。

そして当日。
真っ先に逃走経路の確認から始めました。
普段外に出ない子が外に出たので、まったく予想がつかないとのこと。
pittuさんがそれでも思い当たるところを「ここはどうです?」とか
「もしかしてここかも」とおっしゃるのだけど、どうもピンと来ない。
むしろ真反対の場所に強く引かれるとお伝えしたところ、
すぐに2階のそのお部屋に案内してくださいました。

そこでふと眼下を見ると、お隣の花壇のチューリップが丸く倒れてる!
そう。ここから落ちたんだ。
「pittuさん、あれ…」「あ……」
二人とも顔を見合わせました。
そしてpittuさんは「そういえばこの窓が開いてたかもしれない…」と。

けど落下地点からどうやって発見場所に行ったの?
どこでけがをしたの?
それがまだ分かりません。
再び発見現場に戻り、どうやってそこにたどり着いたのかを感じます。

私は、最短距離で発見現場にたどり着いたのではないと感じました。
発見現場からルートを逆戻りする形でももちゃんの行動を辿りました。
そして落下地点に到着。
ももちゃんが落ちたときの気持ちの動揺、その後の様子などが
みるみる浮かんできました。
花壇に落ちて、ビックリして見上げた先に生垣の隙間があって、
どうしたらいいか分からず、とにかく慌ててその隙間に飛び込んだら
足場が悪くてそこでも小落下。足を滑らせた程度だと思いますが、
確かにそこには、それほど大きくない何かが落ちたような跡が…。

大落下と小落下でますますパニックになったももちゃんは
隣の公園隅のけもの道を一目散に駆け抜けます。
公園と道路の境目にフェンスがあって、それを飛び越えようとした時に
フェンスを固定するためのボルトに左内腿を引っ掛けた…。
そんなイメージがどんどん伝わってきました。

フェンスは相当古く、破けているところもたくさんありましたが、
私はたった一つのボルトが気になって仕方ありませんでした。
そのボルトをよく見ると毛のような糸くずのようなものが…。

pittuさんを呼んで見ていただきました。
「毛ですねぇ…」「ですよね・・・」

念のため、他のボルトや破けたフェンスも動物の毛のようなものが
ついていないか確認しましたが、そのようなものがあったのは
そこ一ヶ所だけでした。

その後ふたたび思念を追いかけ、ひとつの駐車場にたどり着きました。
私は駐車場の入り口から、その奥のある一部分を指差して
「あそこの切れ目から下に降りて発見現場に向かったと思います」と
お伝えしました。
そしてその柵の切れ目から下を覗いたとき、
「あれ、ほら。何かが落ちたあとですよね。枝が折れてる」「!!!」

チューリップの折れた跡。
生垣を越えた後の落下跡。
フェンスを止めるボルトについた白い毛。
駐車場下の折れた枝…。

これだけ証拠がそろってしまったので疑いの余地はありませんでした。
私はこれらを検証している間、恐ろしいほど淡々と話をしていました。
今考えるとなぜそんなに冷静に解説できたのか、自分が恐ろしいです。

pittuさんは、とにかくその一部始終が分かった事でほっとされ、
ようやく本来の目的であるぴっつ君との会話に入りました(^^)

帰り際にはももちゃんのお見舞いに連れて行って下さいました。
看護士さんに連れられてきたももちゃんは開口一番私に向かって
「よく(脱走経路が)わかったじゃない」褒めてくれました(*^-^*)
ご褒美に触らせてくれました(^^)
そして「少しやりすぎちゃった」とも(笑)

たぶん退院後しばらくは、人嫌いのももちゃんといえども
pittuさんの近くをうろうろすると思います(^^)
面会時のももちゃんのほっとした様子を見れば一目瞭然!

土曜日くらいには退院されると思います。
ももちゃん早く元気になるといいね。しばらく遠隔レイキ送るね♪


こうして私のセッション史上初の、現場で残留思念を追いかけて
確認を取るという作業は幕を閉じました。

pittuさんはアニマルコミュニケーションのお勉強の中で、
「検証する」ということがよく分からなかったそうです。
「今回ももちゃんが身を挺してそれを教えてくれたのかなぁ」なんて
寂しそうにおっしゃってましたが、それだけじゃないよ!
本当にちょっとパニくりすぎちゃっただけだと思います(^^;
pittuさんのせいじゃないですよ(^-^)

あとは「災い転じて福となす」ように、検証の方法をマスターして
ステキなコミュニケーションを取ってください♪
今だって十分にコミュニケートできてるんですもん。
私は何にも心配してないのですけど・・・(^m^)

私の行動が少しでもお役に立てたなら、こんなにうれしい事はないと
しみじみ思いながら帰途につきました(^-^)


※残留意識を追いかけることで結果を出す事は、すべてのセッションにおいて可能なわけではない事をあらかじめご了承ください※
コメント
この記事へのコメント
あらためて ありがとうございます。
夕べは 事件後はじめて 熟睡できました。
あんなに 心配で頭がおかしくなりそうだったのに はなんさんからの 最初のメールがきてから 不思議と「ももちゃんについては もう、大丈夫!」って感じがしたんです。
その後は どこから脱走して どこで怪我したのかが 気になって 眠れなくなってしまって。。。
はなんさんが検証するのを 付いて廻っている時 「ここで こっちを向いて 倒れて・・・
体を こう向けて起き上がって ここを走り抜けて・・・」って。。。
 その時は 小さなももちゃんが 後ろ足を引きながら 走る姿が見えて 「どうしよう・どうしよう」という 不安そうな感じも伝わって 可哀想でドキドキしました。
でも 同時に はなんさんが ホームズで 私がワトソンみたいに ワクワクしたりもしていました。はなんさん 冷静でカッコよかったです。
今思えば 夜になって 洗濯物を取り込んでいる隙に ベランダに出た可能性があります。
そういうことを やりそうなジョンばかり気にして 普段は脱走しそうもない ももちゃんには 正直気がまわっていなかったと思います。
でも ベランダ手すり⇒フラワーBOXの手すり⇒隣の軒⇒隣の庭に落下⇒垣根の真ん中に開いている穴から公園⇒公園の獣道⇒道路と公園の境の フエンスを飛び越す際 長く突き出たボルトで傷つく⇒道路の端を家と反対方向に進む⇒途中の草むらの駐車場をやり過ごし その少し先にある駐車場の淵から 下の家の裏手に飛び降り⇒家々の裏手の側溝をたよりに 今来た方角を逆に辿って 我が家の向かいの家のウッドデッキの下に潜んで朝を待ち 我が家の玄関を見つめ 玄関が開いて 私が名前を呼びながら 探すのを じっと待っていた!!!!!
こんなこと はなんさんじゃなければ 絶対にわかりませんよ~~~~~!!!
その全ての場所に ももちゃんの痕跡がありました。
病院の先生も「この傷の感じでは どこかから落ちて下にあるものに刺さるか 下にある尖った物に気付かず何かを飛び越そうとして 怪我をしたと思う。」と仰っていました。
うーーー。どんぴしゃ!です。

病院で 看護士さんに 抱っこされて しおらしそうに めをシバたたせていたももちゃん。
これを機会に もうちょっと 人懐こくなってくれると いいんですけどね~。
2007/04/27(Fri) 09:20 | URL  | pittu #-[ 編集]
pittuさま♪
おはようございます♪
昨日はお疲れ様でした(^^)
私はpittuさんのお顔を見るまでドキドキでしたよぉ。
駅でお会いしたとき、そのドキドキが不思議なくらいに
スーッとそれが溶けていったのだけど。

検証中に感じたpittuさんのドキドキは
心臓がバクバクって感じでしたか?!
Yesならpittuさんは本当にそのときのももちゃんが
見えてたんだと思います。
私の先生がイベントのときに
「スピリチュアルデモンストレーション」ってのをするんだけど
それは無作為に感じた、会場にいる人の親族の霊を見て
その特徴や、誰の親族かを言い当てるというものなのです。
自分の親族の姿を言われてるときには、
本当に心臓がバクバクするの。
私も一度おじいちゃんを言い当てられて、
その時は本当にドキドキでした(*^-^*)
そうやって本物かニセモノかを判断する方法もあるんですよ☆

ももちゃん早く退院してくるといいですね♪
2007/04/27(Fri) 09:52 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/04/27(Fri) 14:10 |   |  #[ 編集]
eさま♪
そうなんですーーー(*^-^*)
ももちゃんに褒められたのがうれしくてうれしくて(^^)
飼い主さんにもすぐにお伝えしちゃいました♪
eさまもきっと本当はもうちゃんとできてるんだと思うんです。
私のやってる事は決して特別じゃないんですよ♪
だから決して「先生」ではないんです。
お勉強会のときの私は「水先案内人」♪

12日の件ありがとうございます。
すごくうれしい~!お願いしてもよろしいですか?
調べてみたけど私では申し込みが難しいみたい(^^;
お手数をおかけします<(_ _)>
2007/04/28(Sat) 12:29 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
AC
はなんさん、こんにちは。

昨日ACをお願いしていて、猫が見付かったので、急遽キャンセルしたものです。
本当にご迷惑をおかけしました<(_ _)>

ところで、ももちゃんの追跡劇、すごいですね!!

diaryなどを読ませてもらって、はなんさんの文章力にも驚かされました。
私もアニマルコミュニケーターとして、はなんさんをお手本に頑張りたいと思っています(。^_^。)v

他にもコミュニケーションしていただきたい子がいるので、お願いできたらと思っています。

やっぱり自分の猫のことは、こうであって欲しいという先入観で、冷静にコンタクトが取れないのです。(f^^)

今はちょっと忙しいので、またいずれメールいたします。<(_ _)>


これからも、応援しています!
2007/04/28(Sat) 17:50 | URL  | ポロ #u/HQNJ8Y[ 編集]
ポロさま♪
先日はお疲れ様でした(^^)
ノラちゃん見つかってよかったですね!
メールをいただいたときは、
「ブログにUPしてないのに連続して似たような
依頼が来るなんて!」とビックリしました(笑)
ももちゃんの追跡劇は私自身、何か見えない感覚に
突き動かされてた感じです。
こういうことってあるんですね~。
お互いアニマルコミュニケーターとして
楽しくお仕事ができるといいですね☆
これからもよろしくお願いします(^0^)
2007/04/29(Sun) 00:26 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/04/29(Sun) 00:29 |   |  #[ 編集]
eさま♪
このたびは本当にありがとうございます!
皆さんに支えられて仕事をしているだなぁって
実感させていただいた一日でした。
あんまりうれしかったので
mixiでも告知させていただきました♪
たくさん集まるといいなぁ。
本当にありがとうございました!
2007/04/30(Mon) 03:49 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/05/07(Mon) 12:54 |   |  #[ 編集]
sママさま♪
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
ご依頼は↓こちら↓から可能です。
http://www.hanan.jp/counseling/index.html
ここの下のほうに「メールカウンセリング」というのがあります。
たぶんこちらになると思います。
それからリードやおもちゃなどの愛用品に触れることができれば
対面セッションという形も可能です。
メールしますね(^-^)
ご無事を祈ってます。
2007/05/10(Thu) 10:39 | URL  | はなん #Si2BarZE[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック