動物対話士(R) の伊東はなんが、方言まで再現する的確なペットの通訳で飼い主さんとの本当の愛と豊かさを引き出してお伝えします。
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安楽死について考える
2010年11月16日 (火) | 編集 |
このところお魚日記が続いていました。
今日もチビコリドラスをはじめ水槽のお魚たちは元気です(^^)
眺めてるだけで飽きないねぇー(笑)

ところで今日のテーマは「安楽死を考える」です。
重い内容だけど、でもとっても大事なこと。
このテーマで悩んだり心を痛めたりしている方も
たくさんおられると思います。

先日、体調の悪いペットさんに対して
安楽死を考えておられた飼い主さんとそのペットさんの
セッションをさせていただきました。
以下の内容はすべて飼い主さんのご了承の下
掲載をさせていただきました。
飼い主さんには心から感謝いたします。
固有名詞に相当しそうなところを伏字にしたのは
HANAnの意向です。ご了承ください。

なお、このテーマは人によっては
つらい思い出に繋がってしまうかもしれないので
二部構成にします。

対象ペットさんは高齢域の男の子ワンコくんでした。
いろいろなことが苦しそうに見えて、
「あの子も楽になりたいのかもしれない。
 決めてあげるなら今日…」ということで
緊急セッションでのご依頼でした。
HANAnの緊急セッションは「命に関わること」であれば
可能な限り即時対応をします。
このときもご依頼を頂いてから2時間半後には
セッションをしていました。

1時間のお話しを細かに書くとスペースの関係もあるので
要点だけかいつまんでお伝えすると、
飼い主さんは断腸の思いで安楽死を考えていました。
しかしワンコ君は「ボクは死ぬ気はないよ」と言って
頑なに死を否定していました。
ただ、死ぬことは否定していても安楽死を否定はせず…。
否定はしていないけど、そうするにあたっては
「自分(ワンコくん)の意志ではないことを
明確に理解してくれればそれでもかまわない」
という条件がありました。
そしてその話をした後には必ず
「でもボクは死ぬ気はないからね」と付け加えていました。
要は
「安楽死してもいいけど、それは自分が望んだからではなく
 飼い主さんの意思によるものだということを
 飼い主さん自身が理解して納得してからにしてほしい」
ということです。

飼い主さんとワンコくんの意見が食い違っています。
一見重なっている部分もあるように見えますが、
その思いの核は別々のものです。

アニマルコミュニケーターは
人とペットのどちらの味方でもあると同時に、
どちらの味方でもありません。
どうするかを決めるのはあくまでも飼い主さんです。

今すぐ決断を出さなくてもいいから
ワンコくんの話を踏まつつご自身の状態を考えて、
それからどうするかを考えても遅くはないと思いますよ…と
お話しをしてタイムアップとなりました。

基本的にセッション後のクライアントさんに
こちらから「その後いかがですか?」と連絡はしません。
連絡がある方とない方ができると不公平だし、
営業電話のように感じられてしまっては本意でないので。
なので、セッション後の経過報告のご連絡を頂くとホッとします。
「気になってたんだよ」というのが伝えられるから。

ありがたいことに今回の飼い主さんはご自身からご連絡をくださり、
その後どうされたか、今はどういう気持ちなのかを
知ることができました。
メール内容の掲載をご許可いただきましたのでご紹介します。

-------------------------------
ハナンさん

先日は緊急セッションありがとうございました。

○○は食欲が復活し少し元気を取り戻しました。
あの時、安楽死させなくてよかったと心底思っています。

愛犬が苦しんでるのを見る辛さと不安に耐え切れず
過ちをおかすところでした。

本当にありがとうございます。

(以下は別件の質問になりますので割愛します)
-------------------------------
割愛部分より上および伏字以外は原文のままです。

安楽死を選ぶことが過ちに相当するかどうかは
ここでは問いません。
けれど、少なからず今回の飼い主さんは
その道を選ばなかったことをよかったと感じられておられます。

結果はどうあれ、
大事なのはその道を選んだ人が
「これでよかったんだ」と思えること。
これは本当に大事なことです。

私たちは後悔するために生きているのではなく、
いろんな体験を通して成長するために生きています。
いいことも悪いこともひっくるめて
全部が成長のための体験。
そこで喜怒哀楽をさまざまに発揮できるのが
肉体を持って生まれてきた特権です。

つらいことがあったって、
時間薬が効けばそれでいいと思う。
あとになって
「あんなこともあったねー。あれは大変だったわ~」
なんて思い出話になればそれでいいと思う。
そのために今、必死にもがいているのであればそれでいいと思う。

最後に笑って死ねればそれでいいじゃん、って。
そのために今を必死に生きればいいじゃん、って。
そう思います。
…なんかsurfaceの歌詞っぽいな(笑)

私自身、今年は生まれて初めての入院も経験しちゃったりとかで、
よけいにそう思うのかもしれない。
でも、これ、本当にそうだと思います。
この世で起こっていることは自分の勉強のためだということ。
スピリチュアルのお勉強をすればするほど
そういうのが強く感じられるようになってきます。

ワンコくんの飼い主さん、
日々の介護と日常生活の両立は本当に大変だと思います。
でもそれも彼と生きているからできること。
最後に「おつかれさま。私もあなたもよくがんばったよね」
っていえるようになるといいね。
けど、くれぐれも無理しないでくださいね。
応援してます!

最後になりましたが、
ブログへの掲載ご快諾、
本当にありがとうございました<(_ _)>



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コメント
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2010/11/17(Wed) 12:48 |   |  #[ 編集]
Kさま♪
お久しぶりです。
もうあれから1年ほどたちのですね。
早いわぁ…。

安楽死の件はおっしゃるとおり永遠のテーマかもしれません。
ただ、ひとつ言えるのは「正解はない」ということ。
自らそれを切望する子もないとは言えないでしょうし、
断固拒否!という子もいるでしょう。
いろんなケースが考えられますし、
どれひとつとっても間違いではないと思うのです。

そんな中、アニマルコミュニケーターとしてできることは、
「目の前の子の言葉とその裏に秘められた心を届けること」
ただそれだけです。
だからこそ、なおさらに定義づけなどできないのね。
「それぞれの子の思いを、いかにもれなくお伝えすることができるか」
これをどこまでできるかがアニマルコミュニケーターの技量であり、
お仕事としての醍醐味でもあると思っています。

この記事がKさまにとって必要な時期にお目にかかれたことを
光栄に思います。
2010/11/18(Thu) 19:46 | URL  | はなん #-[ 編集]
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