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ペットも大切な家族の一員。そう思ってくれるステキなあなたに、一般社団法人動物対話協会代表理事がお役に立つ情報をお届けしています。
アニマルコミュニケーション:足音が聞こえる…
2007年03月05日 (月) | 編集 |
あっという間に三月になってしまいました。
東京・横浜で丸一日かけてアニマルコミュニケーションの基礎を学ぶワークショップ、アニマルコミュニケーション勉強会はまだ空席がございます。
たくさんの人に身につけてほしいから、利益度外視で実施します。
ぜひこの機会にお申し込みください。

さて、
このところ対面カウンセリングが続いています。
先日、なくなって10年近く経つワンコさんへお詫びの気持ちを伝えたいというご依頼を頂きました。

病気のため手術をしたのですが、術後の入院についてふと嫌な予感がよぎり、つれて帰りたいとお医者さんに直訴しました。ワンコも麻酔が覚めて間もないふらつく体で帰りたいと意思表示したけど、術後だからと断られ、結局翌朝病院でなくなった…とのこと。
連れて帰ってあげられなくてごめんね、一人でお空に行かせちゃってごめんねと伝えたい…とのことでした。

この子はお空に帰ったあとも、病院や自分達を責める家族のことが心配で、しばらくはおうちの中にいたようです。「廊下を歩く爪音がしませんでしたか?」「その子のにおいを感じませんでしたか?」とお聞きしたところ、「ありました!けど気のせいかと思ってました…。」と。

ワンコさんはセッション中にこんな言葉を飼い主さんに届けてくれました。
あれ(死に至ったこと)は私も予想外だった。
こんなつもりじゃないと思ってた。
家に帰れないと分かったとき、もういいやって思っちゃったんだ。

お母さんやお姉ちゃんや、みんなが私が死んだことを悲しんだり
(獣医に対して)怒ったりしてたから、
私、お空に帰ったあとも心配で何度もおうちの中をうろうろしたよ。
私はここにいるよって何度も伝えたの。
今日お話ができてよかった。私言いたいことがあったの。

確かに最後は私もあんなつもりじゃなかったから辛かった。
けど、私とお姉ちゃん達の時間はあれがすべてじゃない。
楽しいステキな時間がたくさんあったでしょ。
それを思い出してほしいの。
私が最期を迎えたあの時間は、私とお姉ちゃん達とが過ごした
たくさんの時間のうちのほんの少しの出来事。
だったらもっとたくさんあった楽しい時間を思い出して。
最後の短い瞬間はもう忘れて、楽しかったことを思い出して。

今の子を私みたいに大事にしてあげて。とってもいい子だから。
私は本当に幸せな子だったよ。ありがとう。本当にありがとう。
もう忘れてね、最期の時のこと…。


飼い主さんは
「今の子を大事にしてるのはもちろんだけど、あの足音が気のせいじゃなくて嬉しい」とおっしゃってくださいました。カツカツと廊下を歩く足音が何度も聞こえていたそうです。
今いる子は本当にかけがえのない子だともお話くださいました。「もちろんお空に帰った子も、とても大事だった。あの子が家犬との生活を教えてくれました」と。

もう私には何も言うことがありません(^^)
こんなステキなお話が聞けるのも、アニマルコミュニケーションをさせていただいているおかげだなと、つくづくありがたいと思いました。

これからもいろんなお話しを聞いて、いろんなお話を皆さんに伝えて、
この感動をたくさんの方にかんじていただきたいと思っています☆
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