動物対話士(R) の伊東はなんが、方言まで再現する的確なペットの通訳で飼い主さんとの本当の愛と豊かさを引き出してお伝えします。
死後にアニマルコミュニケーションをする意味と意義
2010年03月10日 (水) | 編集 |
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、
今日のタイトルについてご披露させていただきます。
このお話しを広くお伝えすることにご快諾いただきました
ご相談者様に心からお礼申しあげます<(_ _)>

今回ご紹介するお話しは、
死後経過日数とセッションの関係についての
お問い合わせから始まりました。
この手のお話しは実はたくさんお問い合わせをいただきます。
「他のコミュニケーターさんのところではなくなってから
○日以上経ってないとダメとか、○年経ったらダメなどがありますが
どうしてHANAnさんのところにはそれがないんですか。」
また、それと類似した質問で、
「制限があるところはその日数はどこから来ているのでしょうか」
と聞かれることがあります。

このときのお問い合わせも、過去のHANAnからの回答と同様、
「制限をしている理由についてはその方に聞いて下さい。
HANAnとしては日数に関係なくコミュニケーションできている実績があるので
制限をつけていません」とお答えしました。

この件についてはご理解を頂けたようで、さらに追加のご質問を頂きました。
「亡くなった子と話す意味ってあるのでしょうか」
「死後の世界を信じていないのですがセッションできますか?」
…と。

HANAnはどちらの問いにも「YES」とお返事しました。

前者の問いに対しては、
「死してなお伝えられることがある子や、
 亡くなった今だからこそ伝えたいことがある子もいます」と。
後者の問いに対しては、
「信じていないかもしれないけど、信じたいからこそ
 亡くなった子とのセッションを考えているのではないですか?
 それならそれでいいと思う」と。

お伝えした文章はそのままではありませんが、
そんなようなことをお伝えしました。
ただ、セッションするにあたっては、二つだけお願いをしました。

「いまさら聞いたところでどうしようもないことについては
 聞かないことがお互いのためになる事もあります」

「心が乱れている時のセッションはお勧めしません。
 落ち着いて話が聞けるようになったときにしましょう」

この二つです。
文章からにじみ出てくる後悔や不安、恐れなどが感じられたときは
どなたにも等しく同じことをお伝えしています。
そして、しつこいくらいに「状態が安定してからのセッション」を
お勧めしています。

だって、心が千々に乱れている時に彼らの言葉をお伝えしても
飼い主さんに彼らの言葉が届かなかったら、
彼らが自分を責めてしまう可能性があるんです。
「ボクが死んじゃったからママがこんなふうになっちゃったんだ…」って。
ペットさんだって飼い主さんだって、そんな展開は望んでないはず。
だったら散々泣きつくして、少しでも人の声が
心まで届くようになってからのほうがずーっといいです。

その理由をあえてちょっと冷たい言葉で表現します。
死んじゃった子は同じ肉体を持って戻ってこられないからです。
たくさん後悔したらその分だけ時間と彼らの肉体が戻ってくるなら
どんどん後悔すればいい。
本当にそうなるなら私もそうします。
我が家にもお空に帰った子がいますから…。
でも、そうじゃないんです。
後悔したって時間は帰ってこないし、お空に帰った子も戻ってこない。
だったら彼らの言葉を受け取れるような体勢を作ってあげることが
せめてもの償いじゃないかなと思うんです。

お空に帰っちゃった子のほとんどは
飼い主さんの体勢がたて直るのを待っててくれています。
彼らはもう、それしか出来ないのだから。
実に辛抱強く、暖かく待っててくれています。

…とは言うものの、
「もしかしたら彼は「私」の選んだ道を
本当は望んでいなかったのかもしれない」と思うと、
それを指摘されるのが怖くて話が聞けない…という方が
大勢いらっしゃるのも小耳に挟んでいます。

今回このお話しを掲載することをご快諾いただいた飼い主さんも
そのようなことを考えていらしたそうです。
そして、予想通りというか、案の定というか、
ペットさんからお叱りを受けました。
でも「セッションを受けてよかった」とおっしゃってくださいました。
なぜそう思えたのかは、長くなったので続きます。